誰にも言ってない話。


皆さんこんにちわ。オナムントです。

今日は、ネタがないのでもう解禁しようと誰にも言ってない話をしたいと思います。

 

その誰にも言ってない話というのは、、私がお金に困っていて闇バイト?に応募して3日間バイトした話です。

 

親にも友人にも喋ってません。

 

時系列順に話していきます。これは3年前の話になります。私が20歳の時です。当時は、仕事をしていなくて前の記事に書いた通りスロットでなんとか食いつないでいた時です。

 

借金と支払いに追われている日々だったのですが、そこでネットでなんかいいバイトがないか調べていた時のことで、こんな風に紹介されていたバイトがありました。

 

それは、時給2万円。1時間で終わる仕事です。お電話ください。とだけ書かれているだけでした。少し怖くて迷いましたが、お金に困っていてもうやるしかないところまで来ていました。

 

2~3日考えて緊張しながら電話したんです。そしたら30後半くらいの声の高い男性でした。「お電話ありがとうございます。詳しくお話をしたいので面接という形でこちらのほうまで来ていただけますか?」と聞かれ、はい。~日の~時でお願いしますと予定を立てて、電話を終了しました。

 

そして約束したその日に間に合うように、少ないお金をもって夜行バスで関東のほうに向かいます。

 

時間10分前くらいにその指定された場所まで来たんですが、都会とは言えないような場所でした。人気が少ないというか・・廃墟みたいな感じですかね・・

 

そこに待っていると電話がなり、いまそこの場所に立っている〇〇服で〇〇靴はいてるかたですか?と言われ、「はい。そうです」と答えると、うしろからトントンと肩をたたかれて

 

振り向くと、50~60代くらいのおじいちゃん?といえるような風貌の方がいらっしゃったんです。そして話をするからついてきておくれと言われついていきました。

 

面接場所は地下にある部屋で一室でした。もちろん鍵などかけられるとか、ドラマのような監禁されるとかはもちろんありませんでしたけど少し怖かったですね・・

 

自己紹介と挨拶を済ませ、仕事の話に入りました。

 

担当者のおじいちゃんは私にこう聞きました。「1時間で終わるけども耐えられるかい?」と言われ、思わず、え?って口に出してしまいました。

 

私は何を耐えるんですか?と尋ねると、「簡単にいうとまぁ実際は何もしないんだけど、見ているだけだよ~」となんともにわかな答えでした。

 

私は全くわかりませんでしたが、咄嗟に

 

はい。耐えれます。頑張ります。と言いました。

 

そしたら「そうか、若い子は強いね。ほんとに何もしないで見てるだけだから」って言われ、

 

私は頭の中で「見ているだけか、めちゃ楽勝じゃん。時給2万円を3日間で6万円!」って感じのノリで考えていました。それから面接は終わり、すぐに仕事場のところまで案内されました。車に乗って都会のほうまで向かいます。

 

目的地まで到着すると、ビルがあってそこの地下1階が仕事場でした。そこには分厚いドアがあってロック式、若い兄ちゃんがドアを開けて入ってみると。。

 

そこにはおぞましい光景を見てしまったんです。それは、SM器具がたくさんあって、裸の男性が二人いてひとりは手と足を縛られていて、もう一人は細い鞭?みたいなものをもっていて、

 

驚いたのはバイトとしてきたのが私だけではなくて、私含めて同じ年代くらいの人が3人いたんです。

 

その一室では40代くらいの裸のおじさんが二人と私と同じような年齢の若い男性が3人になって、縛られている裸のおじさんからこういわれたんです。

 

「黙ってみてて」

 

これだけです。そんでずっと見てたんですよ。

 

そしたら・・予想もしなかったことを裸のおじさん。

 

縛られてないほうが、そこで脱糞し始めたんです。

 

もうそれが出た瞬間匂いがやばくて、その自分で脱糞したものを手でもってその縛られている男性に塗り始めたんです・・

 

 

その光景に耐え切れなくて、目を背けるとその縛られてるほうのおじさんが、

 

 

「ちゃんと見てなさい!!!仕事なんだから!」って言われて目を背けられないんです。

 

 

その性癖を理解できない20代のうちの一人はたぶん耐え切れなくて涙目になってました。私は匂いがきついだけで平気でしたけど、お金のためだし見てるだけだからなぁwwって思ってました。

 

 

そして私が思ったのはこのバイトって特殊な性癖をもってるおじさんのMプレイ?羞恥プレイ?みられることで快感をえられる人を監視するバイトなんだなって。そのときの面接の時に言われた、50~60くらいのおじいちゃんに言われたことがそのとき理解したんです。

 

 

そしておぞましい光景を1時間耐えてプレイ時間が終わり、私たち20代3人は解放されました。そして部屋をでて個室に呼ばれてはいるとそこには面接のときのおじいちゃんがいて今日の日当分といわれ封筒をもらい中身を確認すると2万円がきっちり入っていました。

 

そこで最後におじいちゃんにいわれたのは、「辛かったらもうこなくて大丈夫だから。もしあと2日間あるけど、平気なら明日もこの時間にするからきて」ってだけ言われて去っていきました。

 

私は考えてみると怖くなってもうすぐに夜行バスを予約して、地元に帰ってきました。

 

今でもあの時のことを思い出すと本気で怖いと思います。そこからやっぱり時給2万円とかおかしい金額?とかはやばいんだなって改めて思ってもうそんなことするのはやめました。

 

ほんとに日本の闇を見た気がします。

 

みなさんどうだったでしょうか・・これが私が誰にも言っていない闇バイトを体験した話でした。。ほんとに気をつけましょう。。


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